オール早稲田ｅスポーツ選手権を観たよ
6/14に開催されたオール早稲田ｅスポーツ選手権を観てきましたよ。日本Eスポーツ界初？の学生大会です。結論から言うと、賑やかで楽しかった！学生らしさたっぷりで、盛り上がりましたよ。将来、大学リーグなんてできたらいいなあ。次は早慶戦を観たい！東伏見はいいね。なんたって西武新宿線がいいね。まだATCになってないし、過密路線で閉塞区間が短い。ということは、直線区間で信号機がズラーッて並んでる。キレイ。あの明かりの下なら口説かれて落ちちゃうオレ……なーんつって。電車の話はいらないね？ Ｅスポーツの話だね？
用を済ませて現地に到着したら、２種目目のFIFA09ワールドクラスサッカーの３位決定戦でした。盛り上がってました。さすが早稲田の学生さん。ノリがいい。スポーツビジネスを研究するゼミの皆さんだそうです。会場の風景はこんな感じ。
いやー、こんなに盛り上がってるなら、無理してでも11時にくれば良かった。ちなみにこの試合のあとは決勝とWCG日本代表とのエキシビジョンマッチだそうです。19:00までやると思ってのんびり構えたら失敗した。次回は競技日程を詳しく広報してほしいです。
動画でちらっと雰囲気を……。
んー、なんか静かだな。もっと賑やかだったよ。実況のお兄さんも上手でした。観客のノリも良かった。ただ、観客のどれだけの人がスポーツとして捉えていたかはどうかな。ゲーム大会のノリだったような気もする。握手が大事なんですよ、とか、スポーツマンシップにのっとって競技する、という告知をくどいくらい入れた方がいいかもね。成功してたと言えるけど、賑やかしイベントとスレスレの差とも言えそう。まあ、こういう場では、「普段からこのゲームを真剣にプレイしてきた人が雌雄を決する」、という緊張感は望めないから、そのへんはいいか。まずは楽しさが伝われば。
エキシビションマッチでは、優勝者とWCGアジア大会日本代表の前田選手が対戦。これもよかった。前田選手は「負けちゃうかも」なんて謙遜していたけれど、ゲームが始まれば差は歴然。上手い奴は上手いってところを見せつけた。真剣勝負をやってるプレイヤーのすごさが伝わった。会場が一瞬、沈黙したからね。で、実況アナウンサーはそこを上手くこなしたね。中立路線からパッと学生応援スタイルにシフト。そしてまた会場を盛り上げていく。大学っていろんな人材がそろってるね。そこに感心した。
表彰式はゲストのサンプラザ中野くん氏が登場。早稲田大学の学生さんにとっては永遠のアニキ。日本でＥスポーツを初めて理解したミュージシャンだそうです。ぜひ広めてください。
最後の主催社代表さんの挨拶も良かった。「ただのイベントではなくて、今日の経験から何かを感じ取って、皆さんも行動してください」というような。
そうだよねー。それ大事。ここで何か感じた人が、次に何をしてくれるか。早稲田内でリーグが始まってもいいし、早慶戦とか６大学戦へ進化したら楽しいだろうな。みなさんの次のステップが楽しみです。
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と、ここまではキレイに終わらせといて。最後に文句言うけど、取材カメラとオフィシャルカメラマンらしき人、フラッシュ焚きすぎ。あんたたちだけはＥスポーツをわかってなかった。
なんで選手にフラッシュ浴びせるの？ 観客にまでフラッシュ焚くの？ おお、いい場面か来るな、と思ったらホワイトアウトして見えないんですよ。上の動画でもわかると思うけど。邪魔すぎるし、選手に対しても失礼。おまえらＥスポーツアスリートをリスペクトしてないだろ。オレは昔、それで某Ｅスポーツプロデューサーに怒られたんだぜ(笑)。いやそんな話はいいけど。
フラッシュでは韓国のWCGのボランティアとも揉めた。フラッシュ焚くのは悪いけど、試合が終わったらいいだろって言ってんのにダメとかいいやがって。帰国してからオフィシャルに文句メール送ったなー。翻訳サイト駆使してなー。でも、それだけWCGはフラッシュに気を遣ってるんだよ。選手のベストコンディションを保つために。
取材する側としてはキレイに撮りたいよ。だけど、試合は試合ですよ。Ｅスポーツ選手に対して、競技中にフラッシュ焚くなんて、ワールドカップでレーザー光線を目に当てることといっしょですよ。Ｅスポーツの試合中はフラッシュ焚かない。ワールドワイドでこれ常識。主催者もそこを徹底させないと、「選手を大事にしてないんだな」ってわかっちゃいますよ。
ていうかね。そもそもフラッシュには「人に不快感を与える副作用がある」ってことを知らないカメラマンが多すぎ。焚けばいいと思ってるでしょ。キレイに撮れたらそれでいいと思ってるでしょ。でもそれだけで回りに気を遣わなくなったら、それ暴力だからね。
だいたいね、鉄道ファンの間だって、走行中の列車にフラッシュ焚かないなんて常識なんですよ。マナーの初歩ですよ。鉄道員や乗客にも使いませんよ。下手すりゃ威力業務妨害ですから。
……と、鉄道の話に戻ったところで、西武鉄道のスマイルトレインの話でもどぉ？ いらない？ わかった。またね！
用を済ませて現地に到着したら、２種目目のFIFA09ワールドクラスサッカーの３位決定戦でした。盛り上がってました。さすが早稲田の学生さん。ノリがいい。スポーツビジネスを研究するゼミの皆さんだそうです。会場の風景はこんな感じ。
いやー、こんなに盛り上がってるなら、無理してでも11時にくれば良かった。ちなみにこの試合のあとは決勝とWCG日本代表とのエキシビジョンマッチだそうです。19:00までやると思ってのんびり構えたら失敗した。次回は競技日程を詳しく広報してほしいです。
動画でちらっと雰囲気を……。
んー、なんか静かだな。もっと賑やかだったよ。実況のお兄さんも上手でした。観客のノリも良かった。ただ、観客のどれだけの人がスポーツとして捉えていたかはどうかな。ゲーム大会のノリだったような気もする。握手が大事なんですよ、とか、スポーツマンシップにのっとって競技する、という告知をくどいくらい入れた方がいいかもね。成功してたと言えるけど、賑やかしイベントとスレスレの差とも言えそう。まあ、こういう場では、「普段からこのゲームを真剣にプレイしてきた人が雌雄を決する」、という緊張感は望めないから、そのへんはいいか。まずは楽しさが伝われば。
エキシビションマッチでは、優勝者とWCGアジア大会日本代表の前田選手が対戦。これもよかった。前田選手は「負けちゃうかも」なんて謙遜していたけれど、ゲームが始まれば差は歴然。上手い奴は上手いってところを見せつけた。真剣勝負をやってるプレイヤーのすごさが伝わった。会場が一瞬、沈黙したからね。で、実況アナウンサーはそこを上手くこなしたね。中立路線からパッと学生応援スタイルにシフト。そしてまた会場を盛り上げていく。大学っていろんな人材がそろってるね。そこに感心した。
表彰式はゲストのサンプラザ中野くん氏が登場。早稲田大学の学生さんにとっては永遠のアニキ。日本でＥスポーツを初めて理解したミュージシャンだそうです。ぜひ広めてください。
最後の主催社代表さんの挨拶も良かった。「ただのイベントではなくて、今日の経験から何かを感じ取って、皆さんも行動してください」というような。
そうだよねー。それ大事。ここで何か感じた人が、次に何をしてくれるか。早稲田内でリーグが始まってもいいし、早慶戦とか６大学戦へ進化したら楽しいだろうな。みなさんの次のステップが楽しみです。
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と、ここまではキレイに終わらせといて。最後に文句言うけど、取材カメラとオフィシャルカメラマンらしき人、フラッシュ焚きすぎ。あんたたちだけはＥスポーツをわかってなかった。
なんで選手にフラッシュ浴びせるの？ 観客にまでフラッシュ焚くの？ おお、いい場面か来るな、と思ったらホワイトアウトして見えないんですよ。上の動画でもわかると思うけど。邪魔すぎるし、選手に対しても失礼。おまえらＥスポーツアスリートをリスペクトしてないだろ。オレは昔、それで某Ｅスポーツプロデューサーに怒られたんだぜ(笑)。いやそんな話はいいけど。
フラッシュでは韓国のWCGのボランティアとも揉めた。フラッシュ焚くのは悪いけど、試合が終わったらいいだろって言ってんのにダメとかいいやがって。帰国してからオフィシャルに文句メール送ったなー。翻訳サイト駆使してなー。でも、それだけWCGはフラッシュに気を遣ってるんだよ。選手のベストコンディションを保つために。
取材する側としてはキレイに撮りたいよ。だけど、試合は試合ですよ。Ｅスポーツ選手に対して、競技中にフラッシュ焚くなんて、ワールドカップでレーザー光線を目に当てることといっしょですよ。Ｅスポーツの試合中はフラッシュ焚かない。ワールドワイドでこれ常識。主催者もそこを徹底させないと、「選手を大事にしてないんだな」ってわかっちゃいますよ。
ていうかね。そもそもフラッシュには「人に不快感を与える副作用がある」ってことを知らないカメラマンが多すぎ。焚けばいいと思ってるでしょ。キレイに撮れたらそれでいいと思ってるでしょ。でもそれだけで回りに気を遣わなくなったら、それ暴力だからね。
だいたいね、鉄道ファンの間だって、走行中の列車にフラッシュ焚かないなんて常識なんですよ。マナーの初歩ですよ。鉄道員や乗客にも使いませんよ。下手すりゃ威力業務妨害ですから。
……と、鉄道の話に戻ったところで、西武鉄道のスマイルトレインの話でもどぉ？ いらない？ わかった。またね！
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